ゆらゆらゆれてはぼやけて
フラフラな足で酔歩さ
それでも見えてる世界は
キラキラしてて綺麗だな
誰かのメガネを借りても
同じ景色は見れないから
世界は全て僕のもの
手には入らなくても
どんな色に染めようか
どんな夢を描こうか
答え探しはもうやめた
少し酔ってるくらいがちょうどいい
ネガティブ思考の夜には
お月様をひとかじりさ
とたんに世界が廻って
オルゴールが響き出す
公転軌道を外れて
優雅に宇宙を泳げば
満天の空で輝く
星のひとつにだってなれるのさ
輪郭線をはみ出して
キャンバスさえ投げ捨てて
自分自身の身体で描く
唯一無二のファンタジー
どんな色に染めようか
どんな夢を描こうか
答え探しはもうやめた
少し酔ってるくらいがちょうどいい
少し酔ってるくらいがちょうどいい
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